豪雨災害から身を守る ー 災害情報学からのヒント災害情報学からのヒント

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なぜ、大雨の時に川を見に行ってはいけないのか?
災害から身を守るには――「起こる前にどうするか」を考える必要がある。

30年にわたり数々の災害現場での実地調査・研究を重ねてきた
スペシャリストが、「豪雨災害」の実態と対策について
余すことなく解説する、必携の一冊!

【洪水・土砂災害は「起こりうること」が「起こりうる場所」で発生している!】
・豪雨災害と他の災害との大きな違いとは?
・豪雨災害は昔に比べて激増しているのか?
・豪雨の際には自宅を出て安全な場所に避難した方が良いのか?
などなど、豪雨災害にかかわるさまざまな疑問を徹底解説。
一般的な認識と実態のズレを埋め、適切な行動へと導くため
に災害情報学が担う役割とは。

[目次]
1:豪雨災害の基本 
1・1?「地震」や「洪水」は「災害」ではない
1・2?「起こったときにどうするか」だけが防災ではない
1・3?危険性の高まり方は災害の種類によって異なる
1・4?「豪雨災害は激増している」のか?

2:豪雨災害をもたらす主な現象と被害の形
2・1?豪雨・大雨
2・2?風水害・豪雨災害
2・3?洪水・内水氾濫
2・4?洪水災害
2・5?がけ崩れ・地すべり・土石流
2・6?土砂災害

3:豪雨による人的被害
3・1?どのような原因外力で被害が生じているのか
3・2?被災場所は屋内・屋外がほぼ半々
3・3?「夜の災害が怖い」は本当か
3・4?流れる水は怖い

4:豪雨災害は起こりうるところで起こっている
4・1?災害は素因と誘因の組み合わせ
4・2?「思いもかけない場所で被害が多発」していない
4・3?過去の災害の教訓「だけ」に学ばない

5:豪雨に備えるための災害情報
5・1?降水量という情報の難しさ
5・2?要注意な降水量は地域により極端に異なる
5・3?危険度の高まりを見るならキキクルを
5・4?ハザードマップは大まかに読む
5・5?「色が塗られていないところは安全」ではない

6:できることはまだまだある
6・1?起こりうることが、起こりうるところで
6・2?情報が飛躍的に増えたのは現代の良さ
6・3?災害情報は使わないと役に立たない
6・4?被害軽減策は「避難所へ行く」だけではない
6・5?どう備えるかは人それぞれ

あとがきに代えて?「現場を見る」ということについて
あとがきのあとがき

災害は「起こる前にどうするか」を考える。30年間の研究・調査に基づき専門家が実態と対策を余すことなく解説する、必携の一冊。

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